Buono VEHICLE

 

Buono VEHICLEとして今後活躍してくれるはずのベスパ・P200EMを"マドレーヌ号"と命名!
Buono VEHICLEとして今後活躍してくれるはずのベスパ・P200EMを"マドレーヌ号"と命名!

 

 

マドレーヌ号でハッピーライフなるか!?

 

SD誌にて連載がスタートした「ベスパP200EM再生記録!」は、もう見てもらえましたかー?
でね、これについてはBuonoでも連載していきたいと思っている。
だーけーどー、本筋はあくまでスクーターデイズ(クレタパブリッシング、以後SD誌)で進めつつ、補足やおさらいといった展開にする予定ね。
それからそれから、3ヶ月毎の発行ペースとなるSD誌だけに、Buonoでもそれに合わせたゆったり進行となるわけで……まあ、気ながにおつきあいくださいませということです!

※以下のタイトルから該当ページにリンクしてます!

 

 

 

 

 

◎関係者の紹介

 

●安藤晋久さん

ハンサム自動車工場(tel:029-253-4367)代表にして、今回のP200EMを譲ってくれた人。サビはあるけど程度がいいということで自ら再生する予定だったのだが、仕事が立て込み時間的にも余裕がなくなってしまったために計画を断念……惜譲という流れ。インパクトある屋号「ハンサム自動車」についてはかなり興味のわくところだけれど、板金塗装も業務メニューにあって「お客様のお車をハンサムにしましょう」というニュアンスから決定したんだそうだ。関係ないけど200ラリーに乗る美人な奥さま(本人にはお会いしてないけれど間違いなく美人であるとBuono編集部では睨んでいる!)は、もともとトモス乗りだったのが、趣味で乗っていた安藤さんの愛車(それが200ラリー)を譲ったことがきっかけなんだとか。安藤さんの現在の愛車はPAIJIFA/百吉發・Hunter F150(台湾製)

ハンサム自動車工場
4輪の修理、整備、板金、塗装、販売をメインに行うが、趣味が高じて2輪の旧車も受けているってことらしい。フェラーリやポルシェの依頼仕事も多く、その腕前がうかがえるというもの。つまり技術的にも確かなスペシャリストが、ベスパやランブレッタにも対応してくれちゃうってことなのだ

住所:茨城県水戸市加倉井町1253番地の10
tel:029-253-4367
定休:日曜
営業:9時〜18時

 

 

●関根慎太郎さん

VC TOKYO(www32.ocn.ne.jp/~vespaclub ←URLはVC JAPANでTOKYOへのリンクあり)代表にして、今回の車両情報提供者。「ラブリーなPの出物があるんですがどなたか欲しい方いませんか? もしくは雑誌の企画に使うというのはどうですか?」……という、まさに言い出しっぺ状態。なのでSD誌での連載とあわせて当企画における作業担当に任命。今後の進行上、かなり重要なキーパーソンになるのは間違いなし。なにしろベスパに関する造詣の深さとネットワークは膨大で、ちょっと変人(←いや、かなりかも)であることをのぞけばベスパ関連の企画に欠かせないアドバイザーでもあるからね。現在の愛車はP200E+スクワイヤーサイドカー。オレンジカラーの車体+舟なので、どこかのベスパ系イベントで見かけたことのある人も多いのでは?